ゆるトラのがむしゃらな毎日

転勤族の妻で5歳の娘の母。毎日の記録

仕事が決まる~自分の中にある服装への偏見について

先週水曜日の出来事。

1週間ほど無職を楽しんでいたら、本を読んだり、ぼんやりしたり、このままではずっと働かなくなりそうな予感。

しかも、コロナの影響で、旦那の会社では、異動時期を分散することになった。7月、10月、3月の3回に分散して異動させるらしい。

旦那は異動ほぼ確実組なので、3か月ごとにドキドキしなければならないのか!泣

7月の異動はなかったので、次は10月・・・

できる仕事もかなり限られる・・・

 

先延ばしにするとどんどん働く意欲が無くなりそうだったので、社宅の近くにあるテレアポの契約社員に申し込んだ。

いつも求人が出ているので、問題ない限りは受かりそうな予感。

 

面接当日。

対応してくれた女性の服装がラフだったからか、若者だったからか、まったく緊張しない。

スーツ姿(特に中高年)は、人に威圧感を与えていると思う。

シリコンバレーのスタートアップ企業では、温暖な気候の影響で服装がラフで、仕事着としてTシャツを着ている人が多いらしい。そのため、服装でのバイアスがかかりにくいと聞いたことがある。そんなことを思い浮かべ、人を見た目で判断する自分に悲しくなりながら、面接終了。帰宅。

 

木曜日、採用決定の電話を受ける。

ひとまず安心。

 

即就業化と面接で言っていたら、月曜日から働くことになった。

しかもフルタイム。しかも今まで土日休みの仕事しかしたことがなかったが、シフト制のため、初めての土日出勤の予感。

自由な時間が恋しくなってきたぞ。

 

ゆるトラ